2008.6.14

 

社台滝へ探検にいきました。

探検しながら思った事をダラダラ書きます。

 

社台滝を下から見上げる事のできる場所は、川を片道2時間半ほど歩かないといけません。

どうしても行きたいと思ってたので今回は行ってきました。1人で。

 

周りには誰一人として人間がいません。人もめったに入らない場所なのです。

その中を往復で5時間近くをあるくのです。かなり孤独です。

 

砂地にはシカやクマの足跡があります。

そうここは北海道。ヒグマが出ます。目の前に出てくれば最悪の事態を覚悟しなければなりません。

 

ですので草むらからガサガサっと音がするたびに「ビクっ」としながら歩いていました。

「おぉ。びっくりした~」と言っても誰も周りにいないのです。

 

そこで思いました。

 

「野生動物は自由でいいなぁ~」という声をよく聞きますが、まったく自由ではないのでは?と。

 

野生動物というのは常に周りから狙われているのです。

「明日は何しよう?」とかのんきな事を考えている暇はありません。

今日を生き残らないといけないのです。

安全が確保されるまで時にはずっと隠れていなければなりません。

1つのミスをすればそれだけで捕食されるわけです。 

 

これでは全然自由ではないですね。

 

「野生というのは過酷で残酷な環境なのだ」と大自然の中で孤独になってあらためて実感しました。

 

 

本当に自由なのは人間だけではないでしょうか?

人間はそれを忘れているのです。

 

 

他人の家のものは何でも良く見える。友達のやっている仕事は楽しそう。

これと同じですね。

 

どんなことでも良いところと悪いところがあります。

 

それらは実際に体験することにより見えてくるものだと思います。

 

 

 

2008・5・28

 

本日の撮影について。

 

 

相変わらず野生動物を探していますが最近はすごく調子がいいんです。

何が調子いいかといいますと「遭遇率」。

 

キツネを探すとキツネが出てきます。

シカを探すとシカが出てきます。

ぼ~っとしていると見たことない鳥が飛んできます。

 

今日もたくさんの動物と出会えました。

動物と出会って、すぐに写真が写せれば「最高の一日」となります。が、そう簡単にはいきません。

野生動物はすぐに姿を隠すのです。

50m以上離れていても、動物からすると危険な距離なのでしょう。すぐにどこかへ行きます。

 

「あ!キツネだ」と思い、ただ単にカメラを構えると、その瞬間にはその場にはいません。

人間のちょっとした動きが、動物からすると怪しすぎるのでしょうね。

 

そこで、どうすれば逃げないで写真に収める事ができるのかを考え、今日は実践してきましたのでその結果を報告いたします。

 

その方法とは動物を見つけても、「君は相手にしてないよ~ふふふ~ん♪」といった雰囲気をかもしだし、目線は動物にやらない。そしてあたかもカバンの中を整理しているかのようにカバンあさり、サッとカメラを取り出す。そして横目でチラ見して動物の位置を確認する。ここでは、すでに頭の中でカメラの設定、動物との距離、写真の構図などベストな撮影方法を選択していなければなりません。

カメラを向けてから考えていては遅すぎるのです。もちろん試し撮りをしている時間はありません。

一発勝負です。 

 

動物と出会ってここまで20秒足らず。さてここから最後の勝負の時間です。

アドレナリンが大量に分泌され興奮もピークです。

頭の中ではすでに最高の写真ができあがっています。

 

 

ここで集中力を欠き、動物を逃すとかなり後悔します。3日は夢にでてきます。

 

興奮をおさえ、呼吸を整えて…ほんの少しの沈黙。

 

 

 

 

いざ勝負!

 

目線を初めて動物に向ける! 目が合う!

 

よし!動物はまだいる!しかも考えていた構図通りの場所だ!

ついに待ち焦がれた瞬間がきた!

 カメラを素早く構える!

すべての思いを込め、ファインダーを覗き込みシャッターをきった!!!!!!!!

 

 

 

……

 

 

 

ん…あれ?真っ暗だ。

 

 

あぁぁぁっぁっぁl。レンズのカバーをつけたままだった!

カバーをはずしてもう一度カメラを構える!

 

もちろん動物は逃げる。

 

シャッターを切る。

 

動物後ろ向き。しかもブレる。

 

 

動物いなくなる。

 

 

その時の写真が今回の日記の写真です。

「逃げるキタキツネ」

 

きっとこのキツネにとってレンズキャップを外すのにあわてている私が相当怪しかったのでしょうね。 

 

 

 

「遭遇率」はいいのですが腕がまだまだ未熟なのを実感した1日でした。

でも少しづついい方向に向いているのは間違いありません。

 

もう少しです(^_^)がんばろう。

 

 

 

 

2008・5・8

 

ラーメンについて。

 

最近、小樽でおいしいラーメン屋を見つけました。

その名も「みかん」。

 

果物の「ミカン」ではなくて、これからもさらに美味しくするという思いを込めて「未完」から来ているそうです。

ここのラーメンはすごくオススめです。私は好きな味です。

 

普段、有名なラーメン屋に行ったら美味しいとは感じるのですが、「よし。また明日も行こう!」とはあまり思いません。

しかし、この「みかん」はちょっと違います。何度も行ってしますのです。

 

今では月に4回くらい行っています。もちろん2日連続で行った事もあります。

 

初めて食べた時は「ん?何か変わった味だな?」と思いますが、何日かするとそれがやみつきになってしまうのです。

 

料理の事は詳しくないので材料やダシの種類などはわかりませんが味噌が美味しかったです。

 

 

ラーメンを食べながら、ふと思ったのですが、ラーメンに限らず、料理というものは1つの芸術作品ですね。

料理人一人一人が試行錯誤を繰り返し、自分だけの「味」を出す。そしてその「味」が客に感動を与えるのです。

 

つまり料理人はクリエータなのです。自分で考え、実行し、そして1つの作品(料理)をつくる。

常にクリエイティブな頭を持っているからこそ自分だけの「味」、自分らしさというものが生まれるのですね。

 

1杯のラーメンにはすごい思いがこもっているのだと感じ、ついつい気軽に食べにくくなり箸が止まってしまいました…

 

食べる時は楽しく食べてくださいね(・∀・)

 

「みかん」は「南小樽市場」の駐車場のところにあります。小樽へお越しの際はぜひ!

 

 

※あくまでも私の好みですので、味が合わない方もいるかと思います。 

2008・5・1

 

今日は野生動物の撮影について。

 

写真を撮りたい動物は狙ってもそう会えるわけではありません。

 

6時間待って、シャッターチャンスははたったの1分。

これでもまだまだラッキーな方で、お目当ての動物がまったく見れない日の方が多いです。

そうかと思えば、まったくカメラの準備をしていない時に、ばったりと貴重な生物に遭遇する事もあります。

この時は、本当に悔しい思いをします。ですので最近は常にカメラを持ち歩いて準備をしています。

  

本当にいつくるのかわからない数少ないチャンスをものにしなければならない動物写真。

なんとなく人生そのもとだと思いました。

 

夢に向かって努力をしている人には遅かれ早かれチャンスは必ずきます。

そのチャンスを生かせた者だけがその夢を叶えられるのではないでしょうか?

そして、そのいつくるのかわからないチャンスを生かせるかどうかは日々の努力(準備)であると思います。

 

当然、準備をしてもチャンスが来ない時があります。

しかしそこで準備を怠ると、急に来たチャンスを逃す事になるのです。 

 

チャンスをものにするにはたとえ報われなくても日々の準備が必要なのです。 きっと。

 

 

 

今日も動物を待ちながらそんな堅苦しい事を考えていました。

 

一人、森の中で…麦チョコを食べながら。

 

私はチャンスを逃したくありません。だから小さなカメラでも携帯電話のカメラでもいいので写真が写せる道具をこれからも持ち歩きます。

 

頭の中に描いている、理想の写真を写すためです(・∀・)

 

 

 

 

(写真はドライブ中にたまたま遭遇したキタキツネ)

 

2008・4・25

 

今日は札幌の「前田森林公園」へ行きました。

 

普段は何気なく通り過ぎてる公園ですが、ちょっと寄ってみると新しい発見があるものですね。

のんびりと過ごせる良い公園で、カモもたくさんいました。

 

カモを眺めながら芝生に寝転がって、ぼ~っとしていましていた。

ぼ~っと寝転がって~たまに何かに気がついて~カメラのシャッターを切る~そしてまた寝転がる~麦チョコを食べる。

 

それを3時間程繰り返すだけですが…

 

せっかくの休みに無駄な時間を使っていると言われそうですが、私にとっては一番貴重な時間なのです。

 

何も考えずにのんびりする時間こそ一番貴重な時間なのかもしれませんね。